カードのコンディション(状態)を把握してトラブルを防ごう!スリキズ編
みなさんこんにちはっ!
遊戯王大好きラジオDJの阿野裕晴デース☆
今回もカードのコンディション(状態)に欠かせない情報、
キズの種類について紹介をしていきたいと思いますっ。
今回はスリキズです。
では実際のカードを見てみましょう❗️
しっかり確認してトラブルを回避
まずこのカードを見てください。
白カケが少し見られるかな?くらいの状態であまり、
目立ったキズがなさそうに見えます。
ですが、照明を当ててみると・・・
なにかで引っ掻いたようなキズ、無数の線のキズがあるのが確認できると思います。
これが、スリキズまたはスレキズなどいうものになります。
カード同士の接触や、状態の悪いスリーブなどに保存をしたときにホコリなどが引っかかってついてしまうキズの一種です。
このキズは前回お話しした白カケもそうなのですが、このようなキズは光の加減で
見えなかったり、見えにくいものになっています。
写真は遊戯王カードの裏面を映していますが、
もちろん、表面もスリキズはつきます。
ここでキズがないカードを見てみましょう。
比較してみると、わかりやすいかと思います。
前回も記載させていただきましたが、
キズは遊戯王だけではなく、
ポケモンカード、 MTG(マジックザギャザリング)など
すべてのカードに共通しているものになります。
スリキズは、
明るい場所や照明を使うことによって、確認しやすいキズです。
トレーディングカードを販売する際、
見逃せないキズですので、確認してみましょう❗️
終わりに
今回は スリキズ をご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
購入者(プレイヤー)によってキズを気にしない方もいます。
ですので、
『ちょっとしたキズだったら大丈夫じゃない?』
『ちょっと敏感すぎるのでは?』
『神経質すぎる』
と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、前回も記載しましたが、
ここ数年、コンディションを評価し、購入されたい方は増えています。
そのため、トラブルを回避するためにもぜひ、今一度取り扱っているカードを確認し、
しっかりとカードの状態を記載して、取引をしましょうっ。
キズの紹介は、ひとまず今度で一区切りつきますっ。
ぜひ次回も読んでくれるとうれしいです😆
それではみなさん
See you next time byebye!